G Suiteのアカウントがあれば,PC以外のスマートフォンなどからも使えて便利がいいです。PCがなくてもスマートフォンなら持っているというご家庭もありますから。
続きを読む【活用塾シリーズ】Google Classroomを使ってみよう 第1回
この連載では、世界的に利用が増えているLMS(Learning Manegement System)のGoogle Classroomの活用方法について紹介をしていきます。
日本国内の学校教育現場でのGoogle Classroomの活用事例は、まだそこまで多くない状況ではありますが、すでにアメリカなどでは一般的なツールとして使われております。本連載では、マスタ先生の学校でもGoogle Classroomの試験的な導入が決まったところから始まります。マスタ先生と一緒に初歩的なところから機能を見ながら、学習活動でしっかり活用できるように進めていきます。
教育機関でのGoogle Classroomの利用開始には「G Suite for Education」への無料の登録が必須となっています。G Suiteの加入方法に関しましては、本連載では触れません。
- Google Classroomとは?
- まずは登録してみよう。
- まとめ
- 家から教えよう
続きを読む
【随時更新】今すぐ使える!臨時休校に伴う学習支援コンテンツまとめ
新型コロナウイルスによる臨時休校を受け、いろいろな学習支援コンテンツが、弊社を含め多くの企業から無償提供されています。
その中から高校生のみなさんにも役立つもので、申請なども不要ですぐに使うことができるものをまとめました。
続きを読む【連載】ねこでも分かる!いかさまグラフにはもうダマされない!!「第6回 棒グラフ(2)」
執筆:天野由貴 監修:奥村晴彦
- はじめに
- 人物紹介
- 前回までのあらすじ
- グラフリテラシーも学べるニュース
- いろいろな省略グラフ1
- いろいろな省略グラフ2
- まとめ
- 著者プロフィール
はじめに
この連載では,世の中に出回っている変なグラフを例に,どこが悪いかを解き明かしていきます。みなさんも変なグラフにだまされないよう,イトウさんとにゃんこさんと一緒に学びましょう。
人物紹介
奥村先生
言わずとしれた,すんごい先生。統計学,物理学,情報学に精通しており,LaTeXやRの本も執筆されている。にゃんこさんとイトウさんをやさしく指導してくれます。
にゃんこさん
わかりにくさを嫌う猫。グラフはわかりやすくしてほしいと常日頃思っている。3Dグラフは撲滅!撲滅!!
イトウさん
本連載では生徒役。すべてのことをわりとあっさり受け止めるタイプ。
続きを読む
結局何が変わる?令和3年度 大学入学共通テストまとめ
2020年度から実施される大学入学共通テストでは、英語民間試験の活用、国語と数学における記述式問題の導入が改革の二本柱でしたが、いずれも見送られることになりました。
では、センター試験と何が変わるのでしょうか。
問題形式や試験時間、配点に変更はあるのでしょうか。
ここでは、見直し後の新テストの概要や、センター試験との変更点についてまとめます。
- 記述式問題の見送りを受けて
- センター試験との比較
- 配点・試験時間が変わる
- 出題傾向が変わる
【連載】ねこでも分かる!いかさまグラフにはもうダマされない!!「第5回 棒グラフ(1)」
執筆:天野由貴 監修:奥村晴彦
- はじめに
- 人物紹介
- 前回までのあらすじ
- あからさまな いかさまグラフ
- 幽霊グラフ
- まとめ
- 著者プロフィール
はじめに
この連載では,世の中に出回っている変なグラフを例に,どこが悪いかを解き明かしていきます。みなさんも変なグラフにだまされないよう,イトウさんとにゃんこさんと一緒に学びましょう。
人物紹介
奥村先生
言わずとしれた,すんごい先生。統計学,物理学,情報学に精通しており,LaTeXやRの本も執筆されている。にゃんこさんとイトウさんをやさしく指導してくれます。
にゃんこさん
わかりにくさを嫌う猫。グラフはわかりやすくしてほしいと常日頃思っている。3Dグラフは撲滅!撲滅!!
イトウさん
本連載では生徒役。すべてのことをわりとあっさり受け止めるタイプ。
続きを読む
2019年の1年間でed-ictで多く読まれた記事TOP5
第1位
第1位は用語集からジグソー学習。
アクティブラーニング関連の用語で、2018年からある記事でSEOもなかなか頑張っています。
第2位
第2位は人気連載の「ねこわか」!9月からの掲載にも関わらず圧倒的なPVでした。
今年は一般層への認知で「ねこわか」飛躍の年にしたいとed-ict編集部一同願っています。
第3位
第3位は教育行政情報より「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」でした。
本記事は2018年公開、昨年の「一人一台」発表があったので、歴史的な変遷を辿る記事になりました。
第4位
第4位は用語集より「有意味受容学習」でした。
こちらもニュースなどでアクティブラーニングが取り上げられたりすると反応がありました。Google検索からの流入が多いのも特徴です。
第5位
第5位は授業実践事例より「Googleフォームを使用したふりかえりの3分」。
リアルタイムで意見が集約されるアクティブラーニング型授業の例として掲載しています。教育現場におけるBYODも本格化していきそうな雰囲気がありますので、こういった事例はどんどん増えてくるといいですね!
【総評】
昨年読まれた記事で、昨年公開のものは、人気連載のねこわかグラフ初回のみという結果でした。検索流入の多い用語がやはり強いと実感しました。本年は「ねこわか」を成長させつつ、新たな柱が生まれてくれたらいいなと考えています。