追記(2020年1月) 2019年11月、英語民間試験の導入が延期されることが文部科学省より発表されました。また12月には、国語・数学の記述式問題の導入が見送られることも発表されました。 以下の記事は変更以前の内容になっているため、これまでの参考としてご…
このシリーズでは、Webなどに存在する無料ツールで教科学習にワンポイントで役立ちそうな情報を紹介していきます。 今回は二次元コード(ここでは、QRコード)を、ノートに貼らせる目的で作ります。マスタ先生と一緒に試してみましょう。 QRコードを作成する…
このシリーズでは、Webなどに存在する無料ツールで教科学習にワンポイントで役立ちそうな情報を紹介していきます。 今回は様々な場面で、資料として提供されることの多い紙面のPDFを、書き込みながら掲示できそうな無料アプリをマスタ先生と一緒に試してみま…
光明学園相模原高等学校 笹原 健司 先生による実践報告です。修学旅行の体験をもとに、教科横断的に学びを深めていく取り組みを紹介します。Googleのアプリを活用することで、気づき・発表・記録をeポートフォリオとして集約し、ねらいを実現していきます。
このシリーズでは、Webに存在する無料ツールで教科学習にワンポイントで役立ちそうな情報を紹介していきます。 今回は2018年6月のGoogle Earthにおけるアップデートで、地球上の距離や面積を手軽に算出できるようになった機能の紹介をしていきます。
【第1回】PowerPointってどんなソフト? 【第2回】文字を入力してみよう 【第3回】画像を取り入れよう 【第4回】デザインテンプレートを使おう 【第5回】アニメーションを取り入れよう
帝京高等学校 三輪 清隆 先生による実践報告です。ICT機器を活用して意見の整理や資料の作成をすることで、スムーズな協同学習を行っています。情報科だけでなく、他教科の先生も是非参考にしてみて下さい!
個々の生徒の実態に応じて学習内容を提供することを、アダプティブラーニング(Adaptive Learning)と呼ぶ。
オンラインの学習システムに記録される学習履歴を、データマイニングの手法で可視化・分析し、学習者の評価や予測、授業デザインなどに利用する。
オンライン学習と対面学習等を組み合わせた学習方法。反転学習はその一例である。
市民としての必要な能力として、個人の権利と義務、他者や多様性の尊重などを育む教育。
学習者があまり知識を持たない領域において情報を有意味に受容できるよう、前もって学習者に与える枠組み。説明オーガナイザーと対比オーガナイザーがある。
2040年を見据えた「今後の高等教育の~中間まとめ」とは? 文部科学省中央教育審議会の大学分科会将来構想部会が行っているプロジェクトの一つで、主に高等教育(大学・高等専門学校・専門学校など)の将来像について話し合われている。高大接続連携や、リカ…
学校現場での実践活用例も多く見られるiPadについて、本連載の第3回目の今回は、知っておくと便利なことを紹介します。様々なアプリの使用時で活用できると思います。
最初に問題が提示され、それを解決するために学習が進められるという、問題が学習を駆動する教育方法。
自己調整はself-regulatedの訳であり、学習を自ら律することを指す。遺伝や環境のような学習者のコントロール不可能なものではなく、学習者自身がコントロール可能な学習への取り組み方によって学業成績が決まるという立場から、自己調整学習が効果的な学習…
科学、技術、工学、数学(Science, Technology, Engineering, Mathematics)という、国際的競争力のために重要な分野における人材育成を目的とした教育。4分野の頭文字をつなげたものである。
一般的には、教育課程を計画・実施・評価・改善していくこと。今回の学習指導要領改訂においては、カリキュラム・マネジメントによる3つの資質・能力の育成及び社会に開かれた教育課程の編成が求められている。
新学習指導要領(小・中学校2017(平成29)年告示,高等学校2018(平成30)年告示)の文脈における資質・能力とは、社会の中でよりよい人生を送るための、人格等も含めた潜在的な学習可能性・成長可能性の基盤となるものを指す。
埼玉県立松山高等学校 浅見 和寿 先生による実践報告です。知識構成型ジグソー法による授業は、必要となる資料が多く、準備が大変です。ここではGoogle Classroomを活用し、資料の共有を工夫することで、生徒の創造力を高める授業を紹介します。
「先導的教育システム実証事業」とは? 総務省では、平成26年度から28年度にかけて、時間や場所、端末やOSを選ばず教材を利用できて、かつ低コストで導入・運用が可能な「教育クラウド・プラットフォーム」の実証を行いました。 「先導的教育システム実証事…
パフォーマンス評価のための評価課題。リアルな文脈の中で、様々な知識やスキルを総合して、何かをなし遂げることを求める複雑な課題である。
多様な学習者が、一つの目標に向かって共同作業する中で、対話によって互いに理解を深め合う学習方法である。
三宅なほみが提唱し、東京大学のCoREFが推進している学習方法。
伝達によって学習する学習方法を受容学習と呼ぶ。有意味受容学習とは、意味を理解しながら行われる受容学習を指す。
教師からの伝達によらず、学習者が自ら発見することによって学ぶ学習方法を、一般に発見学習と呼ぶ。J.S.ブルーナーが提唱したものを指すことも多い。
文部科学省にて、2018年4月に「2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針」が取りまとめられ、「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018~2022年度)」が策定されました。
政府は2018年2月23日、情報通信技術の進展等に鑑み、紙の教科書に代えてその内容を記録した電磁的記録である教材を使用することができることとするなどの措置を講ずる必要があるとして、「デジタル教科書」を正式な教科書と位置づける学校教育法等改正案を閣…
学校現場での実践活用例も多く見られるiPadについて、本連載の第2回目はiPadのアプリケーションをインストールしてみようと思います。
いわゆる客観テスト以外の手段を用いて行う教育評価を、(広義の)パフォーマンス評価と呼ぶ。 以前から、評価には筆記テストと実技テストという2つの方法が用いられていた。筆記テストの中でも、正誤式・選択式・穴埋め式などの課題を用い、解答は正解か不…