科目 | 「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」 |
機器 | プロジェクタ,スクリーン,パソコン |
ソフトウェア | 表計算ソフトウェア(Microsoft Excelなど) |
(1) 係数を入力して,グラフをつくる
2次関数y=ax2+bx+cの係数a,b,cを入力すればyの値が自動的に計算されるような表を作成し,この表からグラフを作成します。 表計算ソフトウェアを使うと,1つ1つの計算をする必要がなく,効率的にグラフを確認することができ,式とグラフの関係がわかりやすくなります。
(2) マクロを使って,動的な教材をつくる
マクロ(一連の操作手順をひとまとめにして登録しておき,必要なときによび出して実行する機能)を使うと,グラフの平行移動など,動的にあらわした教材をつくることができます。生徒に視覚的に理解させることが可能です。