「先導的教育システム実証事業」とは?
総務省では、平成26年度から28年度にかけて、時間や場所、端末やOSを選ばず教材を利用できて、かつ低コストで導入・運用が可能な「教育クラウド・プラットフォーム」の実証を行いました。
「先導的教育システム実証事業」(平成26年度〜28年度)による成果報告として総務省より「教育ICTガイドブック Ver.1」をご覧いただけます。
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総務省では、平成26年度から28年度にかけて、時間や場所、端末やOSを選ばず教材を利用できて、かつ低コストで導入・運用が可能な「教育クラウド・プラットフォーム」の実証を行いました。
「先導的教育システム実証事業」(平成26年度〜28年度)による成果報告として総務省より「教育ICTガイドブック Ver.1」をご覧いただけます。
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多様な学習者が、一つの目標に向かって共同作業する中で、対話によって互いに理解を深め合う学習方法である。
続きを読む三宅なほみが提唱し、東京大学のCoREFが推進している学習方法。ジグソー法を基に作られているため、
続きを読む文部科学省にて、2018年4月に「2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針」が取りまとめられ、「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018~2022年度)」が策定されました。
新学習指導要領を実施するにあたり、ICT環境の整備がますます必須となります。
第2期教育振興基本計画に基づき策定された「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画(平成26~29年度)」が終わり、「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018~2022年度)」において、地方財政措置が講じられます。
学校におけるICT環境の整備について(教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018(平成30)~2022年度)):文部科学省
2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針の目標水準は下記の通りとあります。
続きを読む政府は2018年2月23日、情報通信技術の進展等に鑑み、紙の教科書に代えてその内容を記録した電磁的記録である教材を使用することができることとするなどの措置を講ずる必要があるとして、「デジタル教科書」を正式な教科書と位置づける学校教育法等改正案を閣議決定し、国会へ提出しました。
教科書会社から提供されている「デジタル教科書」という名前の教材は存在するものの、授業では、紙の教科書とあわせて使用しなければなりませんでしたが、(教育課程の一部において、)通常の紙の教科書に代えて「デジタル教科書」を使用できるようになります。
紙の教科書の代わりとなる「デジタル教科書」は、紙の教科書と同一の内容を保証し、それに加え、デジタルならではの機能を有することが求められています。